(この記事は ESM Advent Calendar 2021 の12月13日の記事です)

長年、ド近眼でした

小学3年生頃から視力が落ち始め、5年生で授業中のみメガネ、中1から常用、高2からコンタクト。そこからも止まらず、ほぼ裸眼では見えない状態でした。

コンタクト、視界はクリアですが、風が吹いてゴミが入ると痛い。

夏になると子供がプールに行きたいと言い出しますが、ゴーグルしてても常に紛失の恐怖が。

もちろん毎日のケアも欠かせません。

40過ぎると乾燥する季節はかなり辛く、目薬を点さないとすぐに白くぼやけた視界に。

あくびでしのぐ時も多々。

数年前にゴミが目に入った際に角膜が傷つき、それ以来、メガネ生活になっていました。

が、やはりメガネも不便。曇るし、ぶつかるし、着替えるのに邪魔だし。

度がきついので、ちゃんと見えるのは真ん中だけで、しかも視力も出にくい。

子供の運動会などのイベントではコンタクトにしてました。

エンジニアなので目を割と使う日々。

どうにかならないものか・・・とあれこれ調べましたが、レーシックやオルソケラトロジーでは強度近視は矯正できない。